院長ブログ カーブ

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第100回 忙酔敬語 我が健康法

お酒を断ってから5ヵ月以上もたちました。その間、様々な飲み会があり、誘惑も多々ありましたが何とか乗り切りました。一滴も飲んでいません。いや、待てよ。札幌医大の柔道部の追い出しコンパでノンアルコールビールを飲んでいたとき、ホテルのオネエさんが間違って私のグラスに本物のビールを50mlばかり注いだことがあったなあ。私はすぐ気づき、オネエさんもあわてて「すいません、グラスをかえましょうか?」と言ってくれたけど「いいよ、いいよ」とそのまま飲んでしまいました。本当にこれ一回きりです。
私の身長は165cm、体重は75kgとチョイデブというかデブです。本当は72kgまで落としたいのですが、これがなかなか難しい。今年の話題として80歳の三浦雄一郎さんがエベレストの登頂に成功しました。三浦さんは身長が165センチと私と同じですが、体重は80kgもあるそうです。ですから私も体重にこだわらないことにしました。ただし入らないジーンズが増えたのには焦っています。やはりダイエットが必要ですね。
ちなみに三浦さんはビーフステーキを400gも食べるそうです。三浦さん以外でも元気に活躍されている高齢の方の多くは牛肉を好んで食べています。そこで自分もあやかろうとしていたら、マックスバリュでステーキ用のオーストラリア牛が2枚で431g、値段が767円なのを見つけて、「あな、嬉しや」と購入しました。1枚の肉は大きなフライパン一杯に広がりましたが、1㎝あるかないかの薄さなので簡単に焼き上がりました。国産牛と違って脂が少ないためアッサリしていて1枚目はペロリと平らげました。しかし、2枚目は半分まで食べるとさすがに飽きてきました。お米のご飯とくらべると満腹感はそれ程でもありませんでしたが、とても腹持ちが良く、たまに食べるのも悪くないなと思いました。しかし、こんな食生活をしていたらダイエットにならないよね。
スポーツは時間が取れないのでしていませんが、通勤勤務の行き帰りの3.5kmは基本的に歩いています。泊まりのときは片道ですが、泊まりでないときは往復7km歩くことになります。雪道はスパイク附きの防寒靴が重くてチョットしんどいですが、冬の寒さは爽快です。また、週に2,3回の当直明けには腕立て伏せを10回を3セット、ベッドを利用して腹筋100回以上、スクワット100回以上しています。学生のときは腕立て伏せ50回以上はできましたが、頑張りすぎると肘の関節が痛むので今は無理していません。その他、家では、週に2、3回、ダンベルなどで筋トレをしています。女性に囲まれた仕事をしているので、腹が出ないようデブなりにビジュアルに気をつけております。
健康で一番大切なのは、何と言っても睡眠です。当直でお産があって睡眠不足の翌日は、8時間以上眠っています。寝だめはできませんが逆はできます。このように平均7時間の睡眠を確保しています。「先生は寝てないんじゃないですか?」と気遣ってくださる患者さんもいますが、なあに、寝ないで頑張るなんて根性は元々ないので心配ご無用です。
そうそう、最後にもっと大事なことがありました。それは日々の生活を楽しむことです。たとえば、山崎 努さん主演の映画『刑務所の中』。山崎さん演じる囚人は「何て素晴らしい食事だ!」などと、あの苦み走った顔で獄中の様々な出来事に感動して過ごしています。じつは私、この映画は予告編しか見ていないのですが、それでも十分堪能しました。全部見ていないのにこんなことを言うのも無責任な話ですが、日頃つらい思いをしている人には必見の映画だと思いますよ(期待を裏切ったらゴメンナサイ)。