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忙酔敬語/院長ブログ

2018.2.19
第317回 忙酔敬語 棒振り2年

長さ1m14㎝5㎜、重さ1㎏。札幌白石産科婦人科病院の武田先生に譲り受けた樫の木刀です。

武田先生は居合道4段で柔道初段。私は柔道2段のみで剣道に憧れていました。

しかし、一般に竹刀で行われている剣道は単なるスポーツといった感じで今一つしっくりと来ませんでした。真剣での勝負となればあんなやり方で通用するのかと疑問に思っていたからです。剣道で1本取るのには、面や小手などにスポンと勢いよく決めなければなりません。真剣ならちょっとかすめただけでダメージを受けます。スポンと決まらなくても、こまめにザクザク切られればアウトです。チョコマカ動きながら、いくらキエーッと叫んでも、実践でははたして役にたつのでしょうか?

その点、居合いは真剣を使うのを前提としているので、武道として納得がいきます。別に人を斬りたいとは思っていませんが、一振り一振りの緊張感がいいのです。

正式に居合いを習いに行くのが面倒なので、武田先生と漢方など東洋医学の勉強をする機会を利用して、個人レッスンをしてもらっています。

医局や会議室で行うので、やることは限られていて、いまだに正面への打ち込み練習だけです。最近、身内やスタッフに「姿勢が悪くジジくさい」と注意されているので、その矯正にもなればと期待して練習しています。

なんせ1㎏もある木刀なので、始めたころは前腕がパンパンに張って歯磨きもままならなくなりました。手にもマメが出来ました。しかし、毎日続けているうちに重さは感じなくなりました。そしてマメは小さなタコになりました。では前腕の筋肉が附いたかというとそれほどでもなく、ゴルフに打ち込んでいる郷久先生の方が腕っ節は強そうです。

なんせ1m14㎝5㎜もある木刀なので、ドッシリと腰を落とさなければ会議室の天井にぶつかります。最近はめったにぶつけることはなくなりましたが、木刀の先には天井の白い塗料がこびり附いています。

居合いは古武道なのでいろいろな流派があります。歯科の宮本先生は別の流派の2段で、より実践的なようです。したがって武田流の大きな振りかぶりを見て、「脇が空くので斬られますよ」と注意してくれましたが、まさか人に斬られることまでは想定していないので、背筋が伸びて格好良く見える武田流でやっています。

腰を落として120回やっているので自然に軽いスクワットをしていることになります。そこで、それまで120回していたスクワットは60回に減らしました。

その他、腕立て伏せ20回、夜はソファの底に足を固定して背筋100回、ベッドを利用して腹筋200回、もちろん通勤は3.5㎞の道のりを冬の雪道でも徒歩です。

この中で一番キツイのは20回の腕立て伏せ。学生時代は50回以上出来たのに今では16回あたりでつらくなり、20回目になるとバタンと倒れ込みます。スポーツ医学の観点からすると20回程度でダウンする筋トレは2,3日に1回で充分で、毎日するのはバカだということになっていますが、別に肘に痛みはないのでシブトク毎日続けています。

なんでこんなことを自慢たらしく紹介したかというと、運動不足と嘆く人の参考にとなればと思ったからです。時間はとられないし、なんせタダです(木刀以外は‥‥)。

私はけっこう長続きするタイプで、木刀を振り続けてもう2年もたちました。

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